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ガラスびんを砕いて再利用する
カレット』(円内は拡大したもの)


ガラスの主原料になる『けい砂


 搬入されたけい砂は一時保管され、調合室に送られ
 ます。
 調合プラントに送られた原料は、全自動で秤量、撹拌さ
 れて炉前のホッパーに蓄えられます。

 溶解炉などの状態を常にモニターで確認できます。  調合ラインや溶解炉は各種計器等によって自動制御さ
 れています。(※左上枠内は溶解炉内部の様子)

 製品に適合する形状と質量にカットされたガラスは製び
 ん機にセットされた金型の中に落下し、数多くのセクショ
 ンで成形されていきます。
 金型から取り出された製品はコンベアやスタッカーなどで
 徐冷炉に送られ歪みが除去されます。

 総合検査機や、コンピューター制御カメラ方式検査機な
 ど、数多くの検査機で製品の各箇所の欠点がチェックさ
 れ、不良品は除去されます。
 コンピューターにより各検査機でどの欠点を何本除去し
 ているか、ディスプレイでリアルタイムに把握されます。
 約1時間後に常温までさめて出てきた製品は、表面保護のためコーティングされます。

 今主流になりつつあるバルク包装は、オートメーションに
 てパレット上に積み上げられます。
 まわりをダンボール又は、フィルムでカバーされて出来上
 がります。

 他にカートン包装による納品もあります。
 製造工程の一部を動画でご覧いただけます(サムネイルをクリックすると再生されます)。
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